- 出身: 愛知
- 学歴: 東京工業大学 生命理工学系
- 趣味: サッカー 爬虫類飼育
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Q1. SEIZE に入ったきっかけは何ですか？
勉強を教えることが好きだったからです。
私は学んだことを人に教えることは自分にとってアウトプットの練習になると考えていたので学生時代から質問されたら必ず納得してくれるまで説明するようにしていました。その中で教えることに楽しさを感じ、塾講師のような職業を経験してみたいと考えていました。SEIZEを選んだのは数ある塾の中でも学習環境、講師陣の熱意に惹かれ、この塾の講師になりたいと思ったからです。
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Q2. やりがいはどういうところで感じますか？
生徒が自分の説明を理解してくれた瞬間です。
生徒が本当に理解してくれているときの反応は教えている側からすると簡単に分かります。生徒一人一人の反応を見て授業のペースを変えたり、説明の仕方を工夫することで理解してくれた瞬間はやりがいを感じます。
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Q3. SEIZE の魅力はどういったところですか？
自由度の高い授業形式の個別指導が受けられるところだと思います。
学校の授業システムは理解のスピードが遅い生徒にとって特に重大な欠陥を抱えていると思います。生徒が理解しきれないままに進んでしまうと間違った理解やそこまでのせっかくの思考が徒労に終わってしまいます。しかしSEIZEではマンツーマン指導により生徒が理解しきれていないと判断したら一旦立ちどまり、型にとらわれることなく様々な角度からの視点を与え説明することで確実に理解して貰えるように徹底できています。
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Q4. 授業で心掛けていることは何ですか？
本質だけを重点的に説明することです。
数学、物理においては問題集の最初の方にあるような初歩的な問題は公式暗記や問題のパターン暗記だけで答えが出せてしまう場合が多いです。しかし出題の仕方を少し捻られた途端、公式や暗記に頼っている多くの学生は問題が解けなくなってしまいます。これはその分野における本質的な部分の深い理解が足りていないが故に起こる問題です。それぞれの分野において本当に暗記しなければならない部分はほとんどなく、基礎基本となっている部分を深く理解していれば全ての問題はそのちょっとした応用で解けるということがわかるようになるはずです。
